今回は私がこれまで調べてきたHIV感染症の症状から、特にあなたにご注意をお願いしたい3項目をまとめてみました。

あなたがご自分のHIV感染に不安を持ったとき、ぜひこの記事を思い出して下さい。

私があなたにお伝えしたい3項目とは次の3つです。

1.しょせんHIV感染は症状から分からない。

2.HIVに感染しても初期症状は出ないことがある。

3.全ての病院がHIV感染を考慮する訳ではない。

 

1.しょせんHIV感染は症状から分からない。

当サイトでしつこいくらいに説明してきました。

「HIV感染症は症状から判断することは出来ない。」

これはあらゆる医療サイト、専門書にもそう書いてあります。あなたもちょっとその気になってネット検索すれば膨大な量の記事が見つかります。

にもかかわらず、365日、ネット上のどこかで必ず、

「風俗に行った2週間後から喉が痛いのですが、HIV感染の可能性がありますか?」

といった質問、相談が書き込まれます。

頭痛、発熱、筋肉痛、リンパ節の腫れ、発疹、下痢など、こうした症状がずらりと並びます。

こうした、言わばありふれた症状に過剰とも思える心配をするのは、HIVに感染したかも知れない行為に心当たりがあるからです。

心のどこかで、

「あの時、あの人と、あんな行為をしたから・・・」

と不安になるのです。

そうした不安はある意味当然と言えます。いかにHIVが感染力の弱いウイルスであっても現に日本では毎日どこかで4人がHIVに感染しています。

「まさか自分が・・・」

と思ってみても、

「ひょっとしたら・・・」

という不安は消えません。

その不安の上に頭痛や発熱、喉の痛みが出ると、どうしてもHIV感染の初期症状ではないかと不安になるのです。

私自身もそれは体験しました。国内外の風俗で遊んだ後、全身の発疹や帯状疱疹、下痢に発熱、頭痛など怪しい症状連発で病院通いをしました。

「きっとHVに感染している・・・」

私は半ば覚悟を決めてHIV検査を受けたのです。

しかし、そんな私はHIVには感染していませんでした。あんなに怪しい症状を連発していたのに。

私の例を持ち出すまでもなく、HIV感染症は症状から判断は出来ません。HIV感染特有の症状などないのです。

まずはこの事実をあなたにはしっかりご理解頂きたいと思います。

すなわち、あなたが何かの症状からHIV感染を疑うことは時間の無駄であり、ただちに保健所へHIV検査を受けに行って欲しいと思います。

いくら不安になっても、悩んでも答えの出ない疑いです。万一HIVに感染していれば「いきなりエイズ」の恐れもあります。

今もこの時に、どこかの相談サイトにはまた症状からHIV感染を不安に思う書き込みがされていることでしょう。

しかし、いかなる名医、専門家をもってしても、回答は1つしかありません。

「HIV感染の不安があれば、HIV検査を受けて下さい。」

これ以外の答えはありません。

 

 

2.HIVに感染しても初期症状は出ないことがある。

自分の身体の異変からHIV感染を疑い不安に思う人はかなり多くいるようですが、絶対に忘れてならないのは、

「HIVに感染しても何も初期症状が出ない人もいる。」

と言う事実です。

ではいったい、HIVに感染した人はどのくらいの頻度で発熱や頭痛、発疹などの自覚症状を発症するのでしょうか。これは私が調べた限りほぼ同じような頻度が見つかります。

例えば、「HIV感染症 診療マネジメント」(医薬ジャーナル社)では50%~90%の感染者で急性期に発症すると書かれてあります。

また、「これでわかるHIV/AIDS診療の基本」(南江堂)によると40%~90%と書かれています。そして「性感染症 STD」(南山堂)でも40%~90%と書かれています。

出て来る頻度はほぼ同じですが、それにしても40%~90%とは幅が広すぎますね。結局、確かなデータはないことを意味しているように思えます。

ある医療機関が調査した結果が40%で、別の研究機関が調査したら90%だった、というような事なのでしょう。

いずれにしても、HIVに感染しても何も自覚症状が出ない人がかなりの割合で存在することは間違いありません。

先ほど、自覚症状からHIV感染は判断出来ないと説明しましたが、同時にまた、

「何も自覚症状が出なかったからと言ってHIVに感染していないとは言えない。」

ことになります。

HIVに感染したかも知れない行為の後、全く自覚症状がなかったからと安心していたら、数年先になっていきなりエイズを発症、と言うことだってあり得る訳です。

つまり、自覚症状はあっても、なくても、どちらでもHIV感染の判断材料にはならない、と言うことです。

 

 

3.全ての病院がHIV感染を考慮する訳ではない。

かつて私が深刻なHIV感染疑惑に陥ったとき、全身の発疹、帯状疱疹、頭痛、発熱などで色んな病院へ行きましたが、そこでHIV検査を勧められたことは一度もありませんでした。

普通の内科で発熱や頭痛の患者が来てもまずHIV感染は疑わないでしょう。肺炎でも起こしていたらまた話は違うかも知れませんが。

同様に皮膚科でも帯状疱疹や発疹は珍しい症状ではありません。全身の発疹は多くの場合蕁麻疹であり、HIVを疑う医師がどのくらいいるでしょうか。

もしもあなたがHIVに感染していて、何かの症状が出て病院へ行っても、必ずあなたのHIV感染を見つけてくれる訳ではありません。

現実的に考えてみればそれも無理はないかも知れません。例えば私が住んでるような地方の小さな町の病院でHIV感染者を診ること自体極めてまれでしょう。

何しろ私の住んでる県では、全県で累計のHIV感染者がこの30年間で80人弱です。今まで全くHIV感染者など診察したこともない医師がほとんどなのです。

従って、あなたを診察した内科や皮膚科の医師がHIV感染のことを何も言わなかったとしても、決してあなたは安心してはいけないのです。

あなたにHIV感染の心あたり、不安があるなら医師に言われなくてもあなたの判断でHIV検査を受けて下さい。

抗HIV医療の専門家は一般内科、皮膚科などにおけるHIV感染の早期発見を訴えています。

例えば、「HIV/AIDS患者のトラブルシューティングとプライマリ・ケア」(南山堂)、「HIV感染者の早期発見と社会復帰のポイント」(医薬ジャーナル社)などにその指摘が書かれています。

 

◇まとめ

今回、HIV感染症の症状で特にあなたに注意して欲しいと思う項目を3つ並べました。

1.しょせんHIV感染は症状から分からない。

2.HIVに感染しても初期症状は出ないことがある。

3.全ての病院がHIV感染を考慮する訳ではない。

色々書きましたが、実は3つとも同じことを繰り返し述べているに過ぎません。

「HIV感染症は症状から判断は出来ない。早期のHIV検査を受けて下さい。」

これがあなたにお伝えしたかったことです。

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