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HIV検査キットの信頼性はどれも同じではありません。選ぶなら第四世代のHIV検査です!

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第四世代の抗原抗体検査について、詳細説明を関連サイトでどうぞご覧ください。

■HIVを含む検査キットの失敗しない選び方(検査キットの選び方と使い方)

 

「HIVに感染しているかも知れない・・・」

あなたはそんな不安を感じたことはありませんか?

もしもあなたがHIVに感染したら、あなたの体の中でいったい何が起きるのか。そしてどうなってしまうのか。

ここではHIVに感染してからエイズを発症するまでの過程を分かり易くあなたに説明します。

この記事を読んでいるあなたが、もしもHIV感染不安を持っているなら、どうぞ最後まで読んで下さい。

そして1日も早くHIV感染の不安を晴らして下さい。

かつて今のあなたと同じようにHIV感染不安に悩み続けた私からのメッセージを込めて情報発信します。

 

◇HIVに感染するとどうなるのか?

一言で言ってしまえば、

「あなたの免疫力がどんどん低下し、色んな病気(日和見感染症)にかかってしまう」

と言うことです。

HIVと言うウイルスはあなたの免疫細胞に取り付き、免疫力を奪います。

ここが他のウイルスとは違うHIVの最も恐ろしい点です。

あなたや私が日頃健康に生活できるのは免疫力が外敵から私達を守ってくれているからです。

その大事な免疫力を破壊してしまうのがHIVというウイルスです。

■「もしかして・・・」 HIV感染が不安なあなたはこのページから!

『自分がHIVに感染したかどうか知りたい人へ』

◇免疫力が低下すると、どうなる?

私達は誰も自分の免疫力なしには生きていくことはできません。免疫力に守られて生きているのです。

例えば、あなたが風邪をひいてもやがて治るのは、あなたの免疫力が風邪のウイルスを退治してくれるからです。

医者がくれる薬は単に対処療法で症状を緩和するだけであり、ウイルスそのものを退治しているわけではありません。

あなたの病気を治しているのはあなた自身の免疫力です。

よく、風邪をひいたときには睡眠や休養が大事だと言いますね。それは免疫力が落ちないようにするためなのです。

このように風邪に限らずウイルスが侵入したら免疫細胞が攻撃して退治してくれるのですが、HIVは肝心の免疫細胞そのものに取り付くのでHIVを退治することが出来ません。

実際、あなたの周囲には目には見えないウイルス、細菌がうじゃうじゃいます。

また、あなたの体内に元々棲みついているウイルス(常在菌と言います)も何億個といます。

「人体常在菌のはなし」(集英社)によれば、大腸などの消化器官内には100兆個、口腔内には100億個、皮膚には1兆個の常在菌がいるそうです。

まさにウイルス、細菌だらけです。

こうしたウイルスや細菌がいてもあなたが健康に暮らせるのは、あなたの免疫力のおかげです。

悪玉細菌が増えないようにしっかり見張りをし、外部から病原性の侵入者があれば退治してくれます。

その免疫力が低下してきたらどうなるでしょう。今までは大人しくしていた病原菌がどんどん数を増やし、暴れ出します。

そしてあなたは色んな病気にかかってしまうのです。

このように健康なときなら問題なく、免疫力が落ちてきたときに感染する病気のことを日和見感染症と言います。

かつてHIV感染症が致死的疾患であったころ、多くの患者が亡くなったのはHIVによる免疫不全が原因で様々な日和見感染症にかかったからです。

その日和見感染症にかかった状態をエイズといいます。

つまり、エイズで死ぬ、というのは「エイズ」という新しい特別な病気で死ぬのではなく、ニューモシスティス肺炎やカポジ肉腫などの日和見感染症で死ぬのです。

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◇HIVに感染したら、すぐにエイズになる?

ただ、あなたがHIVに感染してもいっきに免疫力が低下する訳ではありません。何年もかけて徐々に低下していくのです。

HIVに感染しても、まだ免疫力がそれほど低下していない時期は全く症状が出ないので、あなたはHIVに感染していることに気がつきません。

この時期を無症候期と言います。

このように、HIVに感染しているけどエイズ発症までは至ってない人を、HIVキャリアと呼びます。

下の図(1)を見て下さい。あなたがHIVに感染すると、次の3つの段階が待っています。

HIV感染初期⇒無症候期⇒エイズ発症

この3つです。


(図1)HIV感染からエイズ発症

かつてはHIVに感染してからエイズ発症までは、8年から10年くらいと言われていました。

しかし、近年ではHIV感染後3年から4年でエイズを発症する例が多くなっており、厚生労働省はむろん、色んなメディアが警告しています。

エイズの潜伏期間について、詳しくはこちら⇒『エイズの潜伏期間が1年?』

◇エイズ発症は防ぐことが出来るようになった

上の図にも書いてありますが、

HIVに感染して気がつかなければ数年後にエイズを発症する

のです。

では、エイズ発症前にHIV感染に気が付いたらどうなるのでしょうか。

実は、現代医学ではエイズ発症前にHIV感染が分かれば、治療によってエイズ発症を防ぐことが出来るようになりました。

先ほど出て来た、

HIV感染初期⇒無症候期⇒エイズ発症

と言う3段階の最後、エイズ発症までいかずに済むのです。

HIV感染初期⇒無症候期⇒HIV検査・治療⇒免疫力回復(エイズ未発症)

このような経過になります。

HIVを完全に除去することはまだ出来ませんが、少なくともエイズ発症を防ぎ、日和見感染症で死ぬことはなくなりました。

これは、1997年頃から始まった、ART(Anti-Retroviral Therapy)と呼ばれる多剤併用法の成果によります。

ARTによってHIV感染者の体内でHIVが増えるのを防ぐことが可能になったのです。

⇒『HIV・エイズの治療とは?』参照

この医学の進歩により、かつて致死的疾患であったHIV感染症は、今では慢性疾患に近づきつつあります。

ただし、HIV検査による早期発見が重要であり、エイズを発症してしまってからの治療はより困難となります。

今の日本では年間に約1,500人の新規HIV感染者が報告されています。

しかし、その30%はHIV感染が分かった段階ですでにエイズを発症しています。

高齢いきなりエイズ

 

しかも50歳以上で言えば、何といきなりエイズの割合は50%に達しています。

すなわち、HIV感染が分かった時点で2人に1にはすでにエイズを発症しているのです。

いかにHIV感染、検査に無関心な人が多いか分かります。

繰り返しますが、

日本ではHIV感染者として報告された人の3人に1人がいきなりエイズを発症しているのです。

「いきなりエイズ」発症前に検査で見つかっていれば、エイズの発症を防ぐことも可能であったのに、非常に残念なことです。

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◇早期のHIV検査は救命的検査

以上、HIVに感染してからエイズ発症までを説明してきました。

ここであなたに一番知っておいて欲しいことは、HIVに感染することと、エイズを発症することは別だと言うことです。

何度も繰り返しますが、エイズ発症前に検査でHIV感染が分かれば、エイズ発症を防ぐことも可能です。

早期のHIV検査が救命的検査であることを考えると、もしもあなたにHIV感染の不安があるなら、何も自覚症状がなくても念のためにHIV検査を受けることをお勧め致します。

保健所や病院に行く時間と手間はかかりますが、万一あなたがHIVに感染したときのことを思えば時間や手間を惜しんでいる場合ではありません。

こんなことを書いている私自身、かつてはなかなかHIV検査に行けませんでした。

私の場合はかなり深刻なHIV感染不安に悩んでおり、検査結果が怖くて3ヶ月間迷い続けました。どうしても保健所に行く勇気がなかったのです。

でも、最後には勇気を振り絞ってHIV検査を受けました。

「私にとって最悪の事態はHIV陽性が分かることではない。このままHIV検査を受けることなくエイズを発症することだ。」

そう思えたのです。

その思いが私を決心させてくれました。何としても助かりたいと思ったのです。

ちなみに、

「私はしっかりHIV感染予防が出来ている」

と思っているあなた。

あなたの予防が完全かどうか、それはHIV検査を受ける以外に確かめる方法はありません。

HIVに感染しても自覚症状は出ないので感染していないことを証明する方法はHIV検査しかないのです。

 

あなたがHIV検査に行くなら、もっともお勧めは保健所です。無料匿名だし、専門スタッフもいます。

でも、どうしてもあなたが保健所や病院には行きたくない、行けないと思うなら自宅でHIV検査キットを使うこともできます。

STDチェッカーなら、保健所や病院と同じ第四世代のHIV検査です。HIV感染初期の急性期にも信頼性の高い検査が可能です。

私も使ってみましたが、わずか10分で使えました。

 

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