今回は自分の皮膚疾患からHIV感染を疑い、皮膚科でHIV検査を受けて感染が分かった男性の事例をご紹介したいと思います。

当サイトで繰り返し記事にしてきたように、HIV感染に伴う皮膚疾患は非常に多く見られます。

HIV感染者の90%に何らかの皮膚疾患が発症するとした医学雑誌の記事も見たことがあります。

私も自分のHIV感染を疑ったのは全身に出た発疹と、帯状疱疹がきっかけでした。

 

◇ある男性のブログから

今回ご紹介するのはある30代の男性です。といっても、2007年の時点で30代だったので現在はもう40代かも知れません。

私がその男性を知ったのは『もしかしてエイズ感染?』と言うブログからです。

このブログは2007年6月から始まって、2011年2月で更新が止まったままになっています。ブログ主のお名前はLifeさんと言います。

Lifeさんは2006年にHIV感染不安を感じてHIV検査を受けます。検査結果は陰性でした。

この時の体験から、HIV感染不安があればHIV検査を受けましょう、と呼びかける気持ちでブログを始めたみたいです。

例えどんなにHIV検査が怖くても、勇気を出してHIV検査を受けましょうと呼びかけるブログだったのです。

ところがLifeさんは2009年に再度HIV検査を受け、今度は何と検査結果が陽性だったのです。

それで2009年からご自身がHIV陽性者として体験したことを綴るブログに変わりました。

今回、Lifeさんのブログの記事から私があなたにお伝えしたいことは、皮膚疾患からHIV感染が分かったと言う事実です。

当サイトで何回も記事にしてきたことが、実際の体験として書かれています。

私自身は随分と怪しい症状を連発しましたが、結局はHIVに感染していませんでした。

しかし、やはりHIVに感染すると様々な皮膚疾患を発症するのだと言う事例がこのブログの中に出てきます。

 

 

◇原因不明の発疹、ニキビ、乾燥肌

Lifeさんが2006年、初めにHIV感染不安を覚えたのはニキビと乾燥肌からです。

ネットでHIV感染者の体験記事を読むと、この2つが出ていたそうです。

私も随分とHIVやエイズに関する専門書を読みましたが、HIV感染によるニキビや乾燥肌について書かれた記事は記憶にありません。

まぁ、HIVに感染しなくてもニキビが出る人や乾燥肌の人は大勢います。そこに本当に因果関係があるのかなと不思議に思ったりします。

ともかくLifeさんはニキビと乾燥肌を不安に思ってHIV検査を受けたのです。

そして検査結果は陰性でした。

つまり、この時点ではニキビも乾燥肌もHIVとは無関係だったのですね。

そして2009年。発熱が1週間ほど続き、その後原因不明の発疹が出ます。

元々乾燥肌で湿疹が出ることが多かったそうですが、いつもと違う湿疹が体中に出たそうです。

そこで皮膚科に行って診断を受けるのですが、担当医にHIV検査を勧められます。

Lifeさんは医師の勧めに同意し、HIV検査を受けます。

検査結果は陽性でした。

Lifeさんは専門病院を紹介され、その病院で治療を受けることになります。

治療を受ける話を読みたいあなたはブログへどうぞ。

私が注目したのはLifeさんを診察した皮膚科の医師が、HIV検査を勧めたことです。

体中に出た発疹からHIV検査を勧めた訳ですが、結果的にこれが早期のHIV感染発見につながりました。

エイズ発症前に発見できたのです。

もしも医師がHIV検査を勧めなかったら、LifeさんはそのままHIV検査を受けずエイズを発症していたかも知れません。

何しろLifeさんにとって乾燥肌と湿疹は持病のようなものだったのです。

 

◇まとめ

私は思うのですが、果たして皮膚科の医師の判断として今回の判断が標準でしょうか。

他の皮膚科であっても同じ様にLifeさんにHIV検査を勧めていたでしょうか。

多くのエイズ専門医はプライマリケアにおける役目として早期のHIV感染発見を指摘しています。

それは裏返せば現状ではまだそうなっていない現状があると言うことです。

何しろ新規に報告されるHIV感染者は年間に約1,500人です。(新規エイズ患者を含む)

全国の皮膚科の医師がHIV感染者を診察する機会は決して多くはないでしょう。

過去に一度もHIV感染者を診たことがない、と言う医師が圧倒的に多数のはずです。

従って経験不足ゆえ、いざ本当にHIV感染者が受診した時、適切な診断が下せないこともあり得ると思います。

もしもあなたが皮膚疾患に不安を感じたら、そしてHIV感染に心当たりがあるなら、どうか医師が勧めなくても自らHIV検査を受けて下さい。

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