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HIV感染症とCRPについて説明したいと思います。
つい最近、ネットの相談サイトで、
「HIV感染の可能性がある行為のあとに、体調を悪くして病院で血液検査を受けたらCRPが高い値でした。HIV感染の可能性があるでしょうか?」
こんな書き込みを見つけました。
この相談者さんはHIV感染の可能性があった日からまだ間もないということもあって、HIV検査を受けていません。でも、風邪の症状が出ており、HIV感染を不安に思っているわけです。
では病院で行った血液検査におけるCRPとは何でしょうか?HIV感染と関係があるのでしょうか?私も知らなかったので調べてみました。
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◇CRPってなに?
「病院で受ける検査がわかる本」(法研)によると、CRPは次のように説明されています。
『細菌感染症などで炎症所見と同時に出現する急性相反応物質のひとつであり、組織の変性や破壊でも出現し、これらが治癒すると血中から消失する。』
これからすると、体のどこかで炎症が起きたり、何かの原因で組織の破壊が起きるとCRPが陽性になったり、高い値を示すようです。
CRP=C-reactive protein
つまりCRPとはタンパク質の一種なのです。もともとは、肺炎球菌に感染して肺炎になったときに出現するタンパク質だと考えられていました。その後、肺炎以外の炎症や組織破壊でも血中に増加することが分かってきました。
しかも、炎症の程度が大きいほど高値になり、組織の破壊が進むほと高値になります。そして炎症や組織破壊が治まると消えてしまいます。
この特性から、
●急性炎症や組織破壊の活動性、重症度の指標とする
●治療の予後判断の指標とする
といった使われ方をしています。
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◇CRPはどうやって測定する?
CRPは抗体を用いた免疫学的手法によって測定するのだそうです。何やら難しいですね。抗体を用いた免疫学的手法って、いったい何でしょうか。
私も本や医療サイトで調べてみました。確かに文献はあります。でも、悲しいかな私にはチンプンカンプンで理解不能です。専門用語の羅列攻撃にあってあえなく撃沈です。次から次に分からない用語が出てきて、今度はそれを調べていると、また新たに意味の分からない用語が出てきて、いつまでたっても理解できないのです。
何となくですが、私が分かったイメージは、CRPというたんぱく質そのものを測定するのではなく、CRPに対して作られた抗体を調べて、CRPの量を推測する、というやり方です。(あくまでも私が個人的に理解したイメージです。間違っているかも)
詳しく知りたいあなたはこちらから⇒『CRP測定の臨床的意義』
それでCRPの検査は定性法と定量法の2通りがあります。
●定性法
陰性(-)、陽性(+)判定します。
●定性法
基準値 0.3mg/dl以下
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◇CRPでわかる病気
CRPの検査結果から疑われる病気にはこんな病気があります。
●リウマチ
●細菌感染症
●ウイルス感染症
●悪性腫瘍
●急性心筋梗塞
●肺梗塞
●ひどい外傷・熱傷
こうした病気が疑われるのですが、さきほども説明したように、炎症や組織破壊が起こればCRPは高くなるので、何の病気かという特定までは出来ません。
冒頭のネットで相談した人は、病院での血液検査でCRPが高くてHIV感染を心配したのですが、HIVに感染しているかどうかはCRPでは分かりません。
早期のHIV検査はエイズ発症を未然に防ぎ、救命的検査となります。もしもあなたが、保健所や病院へ行きたくないなら自宅で輸送検査も可能です。
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私も使ってみましたが、わずか10分で使えました。
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