HIV感染に心当たりがあるあなたにとって、HIV感染の初期症状に対する恐怖は常について回ります。

いきなりですが、私は子供の頃から気の小さな怖がりでした。お化け屋敷など入ろうものなら生きた心地がしません。そのくせホラー映画や怪奇小説が大好きでした。

私はいい歳になった今でも思い切り怖いホラー映画を見た日の深夜、一人で仕事をしているとビクっとすることがあります。小さな物音に怯えたり、怖くて鏡を見れません。(鏡の中から手が出てきそう)

もう、こんな心境になると何でもかんでも怖く見えます。怖く感じます。とうとう仕事を止めて布団にもぐり込ます。寝る前にトイレに行くのもダッシュです。

・・◇何でもないことが怖い


まぁ、私ほど怖がりでなくてもあなたにも似たような経験がありませんか?一度怖いと思うと何でも怖くなります。暗い夜道を歩くのもダッシュです。いつも自分の後ろに誰かいるような気がしてびくびくしています。

実はHIV感染症の初期症状もこれと似ています。もしもあなたにHIV感染の心当たりがあると、どんなありふれた症状でもHIV感染の初期症状ではないかと怖くなります。

発熱や頭痛、下痢やリンパ腺の腫れ、のどの痛みが怖くてたまりません。ただの風邪や体調不良からきてる症状なのにHIVに感染したのではないかと不安でたまりません。

それは怖がりの私が夜風が小枝を鳴らすのもお化けの仕業だと思うのと同じです。

ところで当サイトでは数えきれないほどHIV感染の初期症状についての記事を書いてきました。書き方は色々ですが、その主旨、結論は全て同じです。

『HIV感染症は症状からは判断できない。心配ならHIV検査を受けること』

これです。

何しろHIVに感染しても特有の症状などありません。HIVに感染しなくても発症するものばかりです。エイズ患者として認定するためのエイズ指標疾患は全部で23種類ありますが、これさえHIVに感染しなくても発症することがあります。

従ってあなたの身の上にどんなに怪しい症状が連発したとしても、それをもってHIVに感染したかどうかを判定することは不可能です。


・・◇延々と繰り返される相談


そして、いったんHIV感染を疑い始めるとちょっとした小さな症状も怖くなってネットの相談サイトに書き込む人が後を絶ちません。このネット相談の記事も随分と当サイトでは取り上げてきました。

今日、私は久しぶりに有料サイトのHIV相談をのぞいてみました。やっぱり相当数が見つかりました。何年も前から同じような相談が延々と繰り返されています。

今日見つけたのは、体に小さな発疹が出たという男性の相談です。2ヶ月ほど前にHIV感染の心当たりの行為があったそうです。それで小さな発疹が心配になったのです。確かにHIVに感染すると多様な皮膚疾患が出ることがあります。

変な話ですが、私の体には年中小さな発疹が出ています。住んでる家が田舎なもので蚊やらダニやら小さな虫がいっぱいいます。寝ている間に刺されたり、かまれたりしています。殺虫剤をまいたり、バルサンをたいたりしますが追いつきません。

もしも私にHIV感染の不安があったら、こうした虫刺されの発疹も気になってしまうでしょう。気の小さな私のことですから間違いありません。

更に私は扁桃腺が弱くて風邪気味になるとすぐに腫れてしまいます。これもHIV感染の不安があれば怖くて仕方ないでしょう。もう何でも怖くなってしまいそうです。



・・◇お化けの正体を見破る方法


今日私が有料の医療サイトで見つけた男性の、「小さな発疹が気になる」という相談に対して医師の回答はこうでした。

『心配ならHIV検査を受けてください。症状から判断は出来ません。』

定番の回答です。唯一にして絶対の回答です。これ以外にありません。

過去ログを見れば全く同じような相談がいくらでも見つかります。それでも毎日似たような相談は途切れることなく続きます。相談しても回答は初めから分かっているのです。それでも相談せずにはいられないのです。

お化けの正体を見破るにはHIV検査を受ける以外にありません。

■「もしかして・・・」 HIV感染が不安になったら迷わず検査。自宅でHIV検査が出来ます。

・STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共通)

■HIVと最も重複感染が多いのが梅毒、B型肝炎。症状がより重症化することがあります。

・STD研究所 STDチェッカー TypeO(男女共通)
HIV・梅毒・B型肝炎が同時に検査できます。

■検査キットの信頼性についてはこちら⇒検査の信頼性について
■検査キットを使った人のクチコミはこちら⇒利用者の声

HIV感染症(エイズ)の症状完全ガイド TOP