HIVに感染して何年かすると、エイズ関連症候群を発症することがあります。

体重減もその症状の1つです。

HIV感染症の無症候期が終わり、免疫低下に伴うエイズ発症が近づくとエイズ関連症候群が出ることがあります。

寝汗をかいたり、下痢、頭痛が続いたりします。

そして原因不明の体重減もまたエイズ関連症候群の1つです。

ダイエットなど、特に何もやっていないのに体重が急激に減ることがあります。

◇なぜHIVに感染すると体重が減るのか?

HIVに感染して無症候期間が何年か続いた後、免疫力が低下してエイズ発症が近づきます。

この時期にエイズ関連症候群として体重が減ることがあります。

もしもあなたの体重が1ヶ月から2ヶ月の間に、元の体重の10%以上減少すると要注意です。

しかもHIV感染に心当たりでもあればすぐにHIV検査を受けることをお勧めします。

ネット上でも「HIV感染 体重減」と入れて検索すると多数の解説サイトが出てきます。

しかし、なぜHIV感染によって体重が減るのか、その理由を説明したサイトはほとんどありません。

結果のみ書いてあって原因は書かれていません。

私がその原因を調べたところ、主に以下のようなものが分かりました。

●腸管壁での細菌の異常増殖による栄養の吸収障害、および脱水。

これは免疫力が低下することで細菌が異常繁殖するものと思われます。

 

●エイズ関連症候群による下痢、吐き気、食欲不振

要するに食欲がなく、食べてもすぐに戻したり下痢をしてしまい、ちっとも栄養にならない状態が続くのです。

免疫力の低下は体中全てに影響を与え、元気をなくします。元気がなければ食欲も出ません。

食は細くなり、わずかに食べた食事も栄養分として吸収されず、どんどん痩せていくのです。


◇体重が減るのは他にも原因があるかも?

しかし、体重が減っていくのは何もエイズ関連症候群だけが原因とは限りません。

他の病気でも体重が減っていくことがあります。

例えば、こんな病気です。

●糖尿病

●結核

●甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)
体の中でエネルギー消費を促すホルモンが過剰に分泌され、その為に体重が減ります。

●胃がん・大腸がん・肝がんなど、がんの発生による

この他にも多数体重減が症状として考えられる病気が存在します。

何にしても急激な体重減は要注意サインです。放置せずに専門医に診察してもらいましょう。

通常、体重が減っても真っ先にHIV感染を疑う人はいないと思います。

しかし他に何も原因が見つからず、なおかつHIV感染に少しでも心当たりがあるなら、迷わずHIV検査を受けることをお勧めします。

仮にあなたがHIVに感染していても、現在は抗HIV治療によってエイズ発症を抑えることが可能です。

同じHIV感染でも、エイズ発症前に治療を開始するのと、エイズ発症後に治療を始めるのでは生存率に差が出ます。

あるいは後遺症のリスクもあります。

早期のHIV検査は救命的検査となります。

どうぞ保健所で無料・匿名のHIV検査を受けて下さい。あるいは病院で検査を受けて下さい。

どうしてもあなたが保健所や病院に行きたくなければ自宅でHIV検査キットを使う方法もあります。

ただ、明らかに体調が異常と分かっていれば病院に行くのがベストかと思います。

アイコンボタン早期のHIV検査はエイズ発症を防ぎ、救命的検査となります。

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