HIV感染者がエイズを発症し、そこから抗HIV薬を90日間飲み続けたらどうなるか?

そんな動画が配信されています。あなたもちょっとだけ目を向けてみませんか?

・・◇衝撃的な動画!


偶然見つけた動画なのですが、エイズ患者が抗HIV薬を90日間飲み続けたらどうなるかを記録したものです。でも、私は最初にこの動画を見たとき、作者の意図が分からず目を背けそうになりました。

なぜなら、動画は最初に健康そうな黒人女性が現れ、その女性がどんどん痩せ衰えてく様を写し続けていたからです。

「これはエイズ患者に抗HIV薬が効かないこともあるという動画なのか?」

そう思ってしまいました。

しかし、それは私の勘違いで、そうではないことがすぐに分かりました。動画は時間を逆回しにしていたのです。現在から1日ずつ過去にさかのぼっていたのです。

つまり、90日間抗HIV薬を飲んだらこんなに元気になりました、という動画だったのです。

『エイズを発症してから90日間薬を飲み続けた女性』

動画を制作したのは「TOPSY」という団体です。2000年に創立され、南アフリカで難民救済の活動を行っているようです。

時間を逆回しにしていると分かって、改めて動画を見てみると・・・

薬を飲み始めた1日目は、とても見れた姿ではありません。げっそり痩せてあばら骨が浮き出ています。今にも死にそうです。どんな日和見感染症にかかっているのか説明はありませんでしたが、かつて私が見たニューモシスチス肺炎患者に雰囲気が似ていました。(あくまで私の感想です)

それが薬を飲み始めてどんどん回復していきます。元気になっていきます。そして90日経った頃にはすっかり元気になったように見えます。

もう骨が浮き出ていないし、げっそり痩せこけた体も普通になっています。頬もえぐれていません。顔には笑顔さえ浮かべています。

まぁ、この動画の信ぴょう性がどこまで保証されているのか私には分かりません。でも、TOPSYと言う団体はまともな団体のように思えます。動画をねつ造しているようには思えません。確証はないのですが、真実の姿を記録したと思えてなりません。

この動画が真実だとすれば、本当に医学の進歩はすごいものだと改めて感激します。あんなに死にそうだったエイズ患者を死の淵から救うことが出来るのです。何ともすごい力ではありませんか。

むろん、実際問題としては全てのエイズ患者を救える訳ではないことも知っています。命は助かっても重い後遺症が残ることもあります。それでもかつては致死的疾患だったエイズです。多くの命を救えるようになったことは素晴らしい進歩に違いありません。

でも、そんな医学の進歩の恩恵を受けることが出来る人ばかりではありません。貧しい国や地域のエイズ患者は満足な治療を受けることも出来ず死んでいるのです。だからこそ今回ご紹介した動画が作られ、もっと多くのエイズ患者に救いの手を差し伸べるよう訴えているのです。

「薬さえあれば、ほらこんなに元気になれるんだ!」

と訴えているのです。


・・◇あなたに知って欲しいこと


この動画を見てあなたも募金活動に参加しようとか、もっと世界に目を向けよう、なんてえらそうなことを言うつもりはありません。私にはそんなことを言える資格もありません。

ただ、HIV感染症、エイズは薬でまた元気になれるんだと知って欲しいのです。それには、もしあなたがHIVに感染していれば1日でも早く感染を発見することです。

どんないい薬でも手遅れになってから飲んでも効きません。あなたの免疫力が決定的に低下する前に治療を開始した方がその後の経過は断然いいのです。生存率も高いのです。

そのことを、今回の動画を見て改めて思い知りました。

ぜひあなたもご覧ください。

『エイズを発症してから90日間薬を飲み続けた女性』

リンク切れの場合はご容赦ください。

早期のHIV検査は救命的検査である。それを思い知らされます。

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。
『エイズの治療とは?』
『エイズ指標疾患とは?』

■「もしかして・・・」 HIV感染が不安になったら迷わず検査。自宅でHIV検査が出来ます。

・STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共通)

■HIVと最も重複感染が多いのが梅毒、B型肝炎。症状がより重症化することがあります。

・STD研究所 STDチェッカー TypeO(男女共通)
HIV・梅毒・B型肝炎が同時に検査できます。

■検査キットの信頼性についてはこちら⇒検査の信頼性について
■検査キットを使った人のクチコミはこちら⇒利用者の声

HIV感染症(エイズ)の症状完全ガイド TOP