HIV感染症が致死的疾患から慢性疾患に近づいたと言われる今日ですが、それはあくまでもHIV感染が早期に見つかった場合の話です。 「いきなりエイズ」を発症してからHIV感染が見つかった場合においては現在でも死亡したり、何ら […]
「2016年7月」の記事一覧
怪しい症状、でもHIV検査は怖い
私が初めてHIV検査を受けようと思ったのは2009年の秋でした。国内外の性風俗で遊び、その後発疹や咽頭炎、発熱、頭痛、肝機能障害と怪しい症状を連発。 私は深刻なHIV感染疑惑に陥り、間違いなく自分はHIVに感染していると […]
進行性多巣性白質脳症(PML)とは?
進行性多巣性白質脳症(PML)はエイズ指標疾患の1つです。非常に治療が難しく、生命予後が極めて悪い病気でもあります。 また、専門書や医療サイトなどを調べてこの記事を書いていますが、素人の私には難解であり全てを理解した上で […]