・・平成23年エイズ動向速報値が発表! 厚生労働省から平成23年(2011年)のエイズ動向速報値が発表になりました。 それによると、平成23年の新規エイズ患者は467人だったそうです。この数字は、過去最多だった平成22年 […]
「2012年2月」の記事一覧
エイズ指標疾患とは?
あなたは、ご存知ですか? HIV検査キットの信頼性はどれも同じではありません。選ぶなら第四世代のHIV検査です! STDチェッカーは保健所や病院と同じ、急性期にも信頼性の高い第四世代のHIV検査です。・ ■STDチェッカ […]
最新「エイズ予防指針」から
『後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の運用について』 この長いタイトルの文書が1月19日付で厚生労働省健康局から全国の自治体へ通達されました。 この中からいくつか主な項目を拾ってご紹介したいと思います。国がど […]
HIV感染の悩み果てることなく
TOP>コラムトップ>HIV感染の悩み果てることなく ・ gooやYahoo!の相談サイトに途切れることなく、延々と繰り返される相談、 それがこれです。 もしかしたら自分はHIVに感染しているかも知れないと思うと不安でた […]
HIVの無症候期とは?
HIVに感染してからエイズ発症までの無症候期間は短くなっています! それがいったい何を意味しているかと言えば・・・・ ◇HIV感染の無症候期とは何か? もしもあなたがHIVに感染したら、感染初期の急性期を過ぎると今度は無 […]
母子感染
HIV感染症の母子感染について説明したいと思います。 この記事の参考文献は「性感染症STD」(南山堂)です。 まず、HIV感染症には3つの感染ルートがあります。 ●性行為感染 ●血液感染 ●母子感染 この3つです。 ◇母 […]
世界のHIV感染
TOP>HIV・エイズ海外の情報>世界のHIV感染 ・ 世界のHIV感染者の情報をお届けします。 「先進国でHIV感染者が増加し続けているのは日本だけ。」 これはよく見たり聞いたりするフレーズです。では、世界的な動向とし […]
HIV検査と手術
病院で何かの手術を受けるとき、HIV検査はどんな扱いなのでしょうか?どんな手術でも必ずHIV検査をするのか? 費用は?事前説明は? 検査結果の告知は? これらの疑問にお答えします。 ◇2年前にこんな問題がありました 少し […]
HIV感染症が完治した!
TOP>コラムトップ>HIV感染症が完治した! 世界中でたった1人、HIV感染症が完治した男性がいます! あなたもご存じの通り、HIV感染症は現代医学をもってしても完治させることは出来ません。 かつての致死的疾患から慢性 […]
検査を考慮すべき臨床状況
HIV・エイズの症状>検査を考慮すべき臨床状況 HIV感染の初期症状である急性HIV感染症や、エイズ指標疾患が疑われるとき、当然ながら診察した医師はまずはHIV検査を考えます。 では、医師がHIV感染を疑う症状とは、どん […]
感染者のエイズ発症率
もしもあなたがHIVに感染して、気づかずに3年が経過したとき、 あなたがエイズを発症する確率はどのくらいでしょうか? HIVに感染した後、エイズを発症するまでの潜伏期間はだんだんと短くなっていると言われています。 かつて […]
HIV感染の初期症状とは?
HIV感染の初期に、急激に増えたHIVが高レベルのウイルス血症を起こし、様々な症状を引き起こすことがあります。 それを急性HIV感染症と言います。 ・ 発熱、関節の痛み、のどの痛み、倦怠感、下痢など風邪に似た症状であるこ […]
HIV感染症は何年で完治できる?
抗HIV治療(ART)によって体内のHIV増殖を防ぐことができるようになりました。 では、完全にHIVを体内から消すことができるのでしょうか? ・ 1997年頃から始まったARTと呼ばれる抗HIV療法によって、HIV感染 […]
HIV RNA量が示す意味とは?
血中のHIV RNA量が示すもの、それはHIV感染症の進行速度です。 HIV感染症において、血中のHIV RNA量を測定することはとても大事です。なぜなら、感染の進行速度を測る指標の1つだからです。 ・ ・・◇HIV R […]
②口・唇③のど④下腹部⑤太股
TOP>発症場所から病名を探す>咽頭・下腹部・太股 あなたの口やのどにこんな症状が現れたらご用心! 口・唇・のどに症状 考えられる病名 症状 病名 専門科 できものが出来た 梅毒 性器ヘルペス 尖圭コンジローマ 耳鼻咽喉 […]
HIV感染からエイズ発症まで
あなたは、ご存知ですか? HIV検査キットの信頼性はどれも同じではありません。選ぶなら第四世代のHIV検査です! STDチェッカーは保健所や病院と同じ、急性期にも信頼性の高い第四世代のHIV検査です。・ ■STDチェッカ […]
確率がアテにならない体験談
TOP>コラムトップ>確率がアテにならない体験談 ・ HIV感染の確率0.1%は、あなたにとっては大きいですか?小さいですか? ・ コンドームを使わずにHIV感染者とセックスをした場合、その感染確率は0.1%とも言われて […]