HIV感染者がエイズ指標疾患を発症するとエイズ患者と認定されます。このエイズ指標疾患の発症傾向に男女差があるでしょうか?

私が調べたことをあなたにお伝えしたいと思います。

まず、指標疾患は日本国内では23疾患が定められています。これはすでに記事にしてきた通りです。

『エイズ指標疾患』

そして2014年(平成26年)におけるエイズ指標疾患の分布もエイズ動向委員会から公表されています。

『エイズ指標疾患分布(2014年)』

この23指定されたエイズ指標疾患の件数が多い上位4疾患をグラフ化すると次のようになります。

エイズ指標疾患円グラフ

グラフをご覧頂いてお分かりの通り、2014年におけるエイズ指標疾患は

●ニューモシスティス肺炎 40.2%

●カンジダ症 22.8%

●サイトメガロウィルス感染症 11.8%

●HIV消耗性症候群 4.9%

●その他 20.3%

こんな上位分布になっています。

実はエイズ動向委員会から公表されているデータはこのように男女合算したデータのみです。性別を分けたデータはありません。

ところが、つい先日2005年から2007年までの男女別データを見つけました。

『HIVやAIDSの症状 潜伏期間や初期症状は?男女で違う?』(アスクドクターズ)

こちらのデータによると、男女別の件数が多い上位3疾患は次の通りです。

【男性】

●ニューモシスティス肺炎 54%

●カンジダ症 31%

●サイトメガロウィルス感染症 17%

 

【女性】

●ニューモシスティス肺炎 48%

●カンジダ症 37%

●サイトメガロウィルス感染症 17%

このデータを見ると、2005年~2007年と2014年のデータでは上位3疾患の順位は全く同じです。更に順位の男女差もなくこれも同じです。

同記事においても落合病院 副院長 近藤恒正 先生は、

「エイズ指標疾患の発症傾向に男女で特別な差はない。」

とおっしゃっています。

すなわち、あなたが男性でも女性でもニューモシスティス肺炎やカンジダ症などを発症したらHIV感染を疑うことは重要です。むろん、HIVに感染しなくても単なる日和見感染症として発症している場合も多々あるでしょう。

しかし、もしかしたらHIV感染による免疫力低下が原因かも知れません。HIV感染の不安や心当たりがあれば早めに保険所などでHIV検査を受けることをオススメ致します。

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