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HIV感染症の初期症状として、感染して2週間から6週間くらい後に現れる風邪に似た症状を急性HIV感染症と呼びます。
具体的には次のような症状が出ます。
もしやあなたにも心当たりがありませんか?
急性期の症状 | 頻度 |
発熱 | 96% |
リンパ節の腫れ | 74% |
咽頭炎 | 70% |
発疹 | 70% |
筋肉痛・関節痛 | 54% |
下痢 | 32% |
頭痛 | 32% |
吐き気・嘔吐 | 27% |
*「HIV感染者の早期発見と社会復帰のポイント」(医薬ジャーナル社)より
◇急性HIV感染症とは?
急性HIV感染症は体内で増殖したHIVが血液中に侵入して高レベルのウイルス血症を起こすことが原因と考えられています。
しかしご覧の通り、風邪やただの体調不良と症状からは区別がつきません。
急性HIV感染症はHIV検査を受けて確認するより方法がありません。
また、急性HIV感染症は放置しても1週間から2週間くらいで自然と治ってしまいます。
もしもあなたがHIVに感染しているのに、症状が消えたからとHIV検査を受けずにいたら、数年先に「いきなりエイズ」を発症することになります。
そう考えると急性HIV感染症は感染初期のサインとしてとても重要です。
あなたがHIV検査を受けるきっかけになるかも知れません。
現在、日本国内ではHIV感染者として報告された人の約30%がすでにエイズを発症しています。
いわゆる、「いきなりエイズ」状態です。
厚生労働省エイズ動向委員会のデータをグラフ化してみました。
下のグラフをご覧ください。
全体として「いきなりエイズ」の割合は30%ですが、50歳以上で見ると実に50%にも達しています。
つまり、50歳以上でHIV感染が見つかった人は、2人に1人はすでにエイズを発症しているのです。
いかにHIV検査を受けていない人が多いか分かります。
今は抗HIV治療の進歩によってエイズ発症前にHIV感染が見つかれば、エイズ発症を防ぐことも可能になっています。
そしてエイズ発症前に治療を開始する方がその後の生存率も高いし、予後(治療の経過や見通しのこと)も期待できます。
多くのエイズ医療の専門家が指摘するように、早期のHIV検査は救命的検査なのです。
ただし、繰り返しますが急性HIV感染症は症状からはただの風邪や体調不良と見分けがつきません。
あなたにHIV感染の不安があって、しかも上記の表のような症状が出たら、出来るだけ早期のHIV検査をお勧め致します。
むろん、めったなことではHIVに感染することはありません。HIVはとても感染力の弱いウイルスです。
でも、どんなに小さい可能性であっても、それが存在する限りあなたの不安が消えることはないでしょう。
あなたの不安を解決するにはHIV検査を受けるしか方法はありません。
私自身、HIV感染の可能性があった日から数週間後に全身の発疹、帯状疱疹、頭痛、発熱、下痢などの症状が続き、急性HIV感染症を疑ってHIV検査を受けた経験があります。
私は検査結果を知ることが怖くてなかなか検査を受けることが出来ませんでした。
3ヶ月間悩み続けてやっと決心できました。
もしかしたら今のあなたも同じかも知れませんね。どうかこのサイトの記事をご覧頂いて勇気を出して下さい。
あなたがHIV検査を先延ばしすることでプラスになることは何ひとつありません。
「いきなりエイズ」発症のリスクが増すばかりです。
早期のHIV検査が救命的検査であることをどうか忘れないで下さい。
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■HIV感染が不安なら、当然こんな性感染症も感染の可能性があります。
HIV感染が不安なら、梅毒、B型肝炎、クラミジア、淋菌などの性感染症も同時検査されることをお奨め致します。
それは、こんな理由があるからです。
●HIVと梅毒、B型肝炎は重複感染が多い。重複感染すると症状がより重症化したり、進行が早くなったりすることがあります。
●梅毒、クラミジアなどに感染していると、健康な人に比べてHIVの感染確率が数倍~数十倍も高くなります。
●HIV感染と同様、他の性感染症も自覚症状が出ないことが多いので検査でしか感染が判断出来ません。
HIV始め、性感染症予防にはくれぐれもご用心下さい。
そしてあなたが少しでも不安なら、早期発見のために検査を受けて下さい。
何度も書きましたが早期のHIV検査は救命的検査となります。
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